テラル 非常用給水ポンプの水が滞留しないようにする特許

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 テラルが非常用エンジン給水ポンプおよび通常の給水ポンプのシステムにおいて、非常用給水ポンプ内に停滞水ができないようにする特許を出願中です。

  • 特許公開2013-11254
  • 出願日 2011年6月30日
  • 公開日 2013年1月17日

【課題】内燃式エンジンに駆動されるポンプの内部及びこのポンプ側の配管内部の水は、内燃式エンジンに駆動されるポンプの作動時までその場に滞留することになり、ポンプの内部及び配管内部の滞留水が長期間放置されて腐敗してしまう虞がある。

【解決手段】モータ駆動ポンプ21が設置された第1配管路12と、エンジン駆動ポンプ26が設置された、第1配管路12の代替給水路を形成する第2配管路13と、電磁弁36が設置され、エンジン駆動ポンプ26の下流側から上流側へと向かい停止状態のエンジン駆動ポンプ26を通る水路を形成する第3配管路14a,14bとを有し、モータ駆動ポンプ21の運転時、第1配管路12を介して給水する水の一部が、第2配管路13及び第3配管路14a,14bを流れる。

2013-11254

電磁弁により、給水ポンプから吐出された水を、非常用ポンプの吸込み側から入れ、受水槽に戻すという仕組みです。受水槽に戻す配管にオリフィスを設けます。
震災のあった年に出願された特許です。停電時にも給水が滞りなく行うには、非常用エンジンポンプなどの手入れ、たとえば月に一回程度試運転を行う、ガソリンを1年ごとに使い切るなど必要になりますが、合わせて、このような停滞水の問題などもあり、導入にはさまざまな検討が必要です。小型のものであれば、電源の切り替えができるのであれば、非常用発電機での運用の方が楽な気がしますが、大型のものではエンジンポンプの方が良いでしょう。

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