川本製作所 低コストで凍結防止ができる給水ポンプユニットの特許

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川本製作所より低コストで凍結防止ができる給水ポンプ制御方法の特許が出願されています。

概要

課題

低コストで凍結防止ができる、給水装置及び給水装置の制御方法を提供する。

解決手段

本発明の一形態にかかる給水装置は、複数のポンプと、前記ポンプの温度が所定の第1閾値未満である低温ポンプを運転する、凍結防止処理を行うとともに、複数の前記ポンプの運転状況に基づき、前記凍結防止処理において前記運転中ポンプを停止して前記運転中ポンプと前記停止ポンプを入れ替えるポンプ入替処理を行う、制御部と、を備える。

発明を実施するための形態

0043

本実施形態にかかる給水装置10によれば、温度センサを用いる簡単な構成にて、凍結防止が可能となる。したがって、例えば高価な加熱装置を用いる場合と比べて低コストで実現できる。また、温度に応じた周波数制御をすることで、外気温が比較的高い凍結防止運転時には従来のヒータを使用した凍結防止に比べて電力消費を抑えることができる。さらに、ポンプ入替処理を行うことで、たとえ消費電力が最大値以下であっても、最大運転台数維持することができ、最大運転台数の設定に応じた運転が可能であり、ユーザの仕様に応じた制御が可能である。

0044

さらに、給水装置10によれば、インバータに搭載された温度センサを兼用することにより凍結防止のための構成を追加する必要がなく、より安価に実現できる。

特開2020-139479 図2
特開2020-139479 図2

まとめ

通常ですと凍結防止ヒーターを貼り付けたりしますが、制御でその代替とする特許です。同様に低温時に運転させる制御方法はテラル社の給水ポンプユニットの凍結防止仕様にもありますね。
この特許では、凍結しそうな温度となった場合に、ポンプを運転させ回転エネルギーを水に加えることで凍結を防止させることができます。温度センサーは配管のみならず、制御盤やインバータなどに設置してあるものでも代用することでさらなる低コスト案も実施形態とされています。

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