川本製作所 揚水不能により高温となった部品を保護する特許

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川本製作所より揚水不能により高温となった主軸及びインペラの回転を支持する摺動部品が、急冷により破損することを防止できる給水装置の特許が出願されています。

概要

  • (11)【公開番号】特開2020-153248(P2020-153248A)
  • (43)【公開日】令和2年9月24日(2020.9.24)

【解決手段】給水装置1は、水中で摺動する摺動部品34を含むポンプ装置11と、ポンプ装置11の二次側に設けられた圧力検出器20と、ポンプ装置11の流量を検出する流量検出器19と、ポンプ装置11の運転時に、圧力検出器20で検出された圧力が起動圧力以下であり、流量検出器19で流量が検出されない状態が一定時間経過したときに、圧力低下と判断し、ポンプ装置11を停止し、休止時間が経過した後に圧力低下と判断したポンプ装置11を再度起動可能とするとともに、ポンプ装置11が圧力低下検出により、設定された回数、停止した場合には、故障と判断し、冷却時間が経過するまで、ポンプ装置11の起動を禁止する制御部56と、を備える。

特開2020-153248 図1
特開2020-153248 図4

まとめ

揚水不能などにより空運転となり、ポンプ内が異常高温に達した場合に停止します。その後の制御方法ですが、手動でリセットした場合でも冷却時間が経過するまでは起動しないようにする制御の特許となります。気づかずにメカニカルシールやインペラーなどが急激な冷却により破損することが防止できます。空運転を検知するのに上記図面掲載の羽根車式を使用します。

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