テラル 増圧給水ポンプの小型軽量化したバルブの特許

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 テラルから小型化が可能であるとともに操作性を向上させることのできるバルブの特許が出願されています。

【公開番号】特許公開2014-218789
【公開日】平成26年11月20日

【課題】給水装置のポンプ毎に、同一の回転軸周りに同時に回転される一対の三方向弁が割り当てられていることから、配管装置が大型化してしまうとともに、操作性に関して改善の余地があった。本発明は、上記の課題を解決するためにされたものであり、小型化が可能であるとともに操作性を向上させることのできる配管装置及び配管システムを提供することにある。

2014-218789_1

2014-218789_3

【符号の説明】
1:1号ポンプ
2:2号ポンプ
3:3号ポンプ
4:給水装置
5:第1多方向弁
6:第2多方向弁
7:ハンドル
9:配管装置の軸線
16:逆流防止器
17:上水道配水管への接続口
18:需要先への接続口
19:圧力タンク
20:仕切弁
30:配管装置
31:弁箱
32:弁体
33:逆止弁
34:弁棒
36、37:支持部材
38:バイパス管
50:配管システム
311:第1弁箱部
311a:第1弁箱部の第1流入口
311b、311c:第1弁箱部の第1流出口
312:第2弁箱部
312a:第2弁箱部の第2流出口
312b、312c:第2弁箱部の第2流入口
313:弁箱の内周面
314、315:弁箱の軸線方向の端壁
320:弁体の外周面
321:第1水室
321a:第1開口
322:第2水室
322a:第2開口
323、324:水流遮断部
325:パッキン

 解決するための手段については記載しませんでしたが、ひとつのハンドルで同時に2つの三方弁を操作でき逆止弁を内包している配管です。全部の機能をひとつの部材に納めましたという感じです。ハンドルがひとつであれば開閉ミスも操作も減って良いかと思います。

通常はこのような流れになります。水道本管からの水(17)がポンプ1(1)とポンプ2(2)を経由して(18)へ送水されます。
2014-218789_4

1号ポンプを閉めた場合。7のハンドルを操作することで2つの三方弁の向きが変わって入る様子が記載されています。
2014-218789_5

2号ポンプを閉めた場合
2014-218789_6

1号、2号とも閉めた場合
2014-218789_7

平成27年1月に新発売したテラルのMC5型増圧給水ポンプに関しては図面を見た限りではこの配管は採用されていないようですがそのうち採用されるのでしょうか。

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